相変わらず更新がかなり滞っていますが、細々と地道に更新していきたいと思います。。
今まで何回かの記事に分けて誕生日パーティーに関する記事をあげていきましたが、今回は逆にイギリスで現地のお友達にお誕生日パーティーに招待されたらどういう流れで行動したらいいのか記事にしてみたいと思います。
目次
誕生日会に招待される
現地のママ達から口頭や、Whatsapp(日本でいうLINE)で○月○日に子供の誕生日会をするから是非きて欲しい!とご招待を受けることになります。
その時はおそらく、子供同士が特に仲が良い場合はとりあえず日付を押さえておいてねという意味で打診してくれます。
\\Whatsappでこんな感じに招待状が流れてきます//
返事はなるべく早く返答する
招待を受けたら、基本どのママ達もなるべく早く返答をしてます。
学校のクラス内チャットの場合だと結構秒分単位(もしくは数時間内単位)で即答するのがほとんどです。
もし行けるかまだわからない場合でもすぐ返答ができない事、わかり次第すぐ返答するという旨を必ず早めに伝えます。
プレゼントを選ぶ
招待され、参加すると決定したら主役へのプレゼント選び。
何をプレゼントしたらいいのか迷ってしまいますよね。
ここではプレゼント選びのコツを書いてみたいと思います。
予算は大体£10〜20程度
プレゼントの予算は大体£10〜20(1500〜3000円程度)が目安です。
仲が特に良ければ上限に限りはない思いますが、安すぎず、高すぎずが無難な路線だと思います。
何を買っていいのかわからない時は遠慮なく聞く
仲が良くても普通でも、プレゼントに何を買っていいのかわからない場合がありますよね。
そういう時は遠慮なく主役の子のママに聞いてみましょう。
イギリスのママ達は遠慮なく答えてくれます。
今まで私もママ達に色々と聞いて、受け取った返答の数々
- アベンジャーズ系・スーパーヒーロー系ならなんでも良し
- ○○や〇〇(店名)に売ってるものならなんでも喜ぶ
- 恐竜をペイントできるセットが欲しい など
私も息子の誕生日パーティーが近づくとこう言った質問をもらいますが、私も息子に聞いてもらいたいものを遠慮なく伝えます。
プレゼントを買ったら自分でラッピング
イギリスや欧米ではプレゼントは自分たちでラッピングするのが主流。
よって各家庭には一年を通していろんな種類のラッピング紙が常備されています。
イギリス式のプレゼントラッピング方法とは
イギリスの子供達へのバースデープレゼントはラッピングした上に誕生日カードをテープで貼り付けてそのまま持参するのが主流です。
\\こんな感じ//
沢山プレゼントをもらうので、誰がどのプレゼントをくれたか、カードをそのまま貼り付けることによって分かりやすくする為です。紙袋にはいれず、この状態でそのまま持参して渡します。
アメリカでは包装の仕方が違う
NYに住んでいる私の友人から教えていただいた事なのですが、アメリカでの子供の誕生日プレゼントはイギリスとは違い、包装をせず裸のまま誕生日用の紙袋に入れて薄いラッピング紙で覆うそうです。
誕生日会当日は保護者や兄弟はどうする?
誕生日会を主催するホストは業者にお願いしたり、参加者1人1人に単価が掛かってパーティーをするケースが多いので、必ず兄弟が連れてってもいいのか、参加してもいいのかの有無を聞かないといけません。
誕生日パーティーはほとんどが2時間制です。なので保護者はパーティー時間開始前に子供を送って、終了時間前にピックアップという事も可能だし、そのままずっと滞在して他の保護者と歓談するのも良しです。
誕生日会が終わったらさっさと退散
基本子供の誕生日パーティーは2時間制なので、前後の予定が立てやすいです。
イギリスではその辺はさっぱりしているので、パーティーが終わったら主役の子からグディバッグをもらい、挨拶をして足早に退散をします。
後片付けなどは相当仲良しでない限りは基本しなくて大丈夫です。
誕生日会が終わった当日の夜までにはホストにお礼メッセージを送るのを忘れない様にしましょう!
最後に
この記事はあくまでも現地の子供たちの誕生日会に招待されて対応する内容になっています。
現地の日本人家庭の場合は日本的なマナー、流れ、おもてなしなどがあると思うのでその場合はこの記事はほどほど程度の参考にしてくださいね♪