さて、ようやくここまで辿り着きました・・
いよいよ最終編、パーティーバッグの中身編です。
今までの記事はこちら
今回は最終編、パーティーバッグはどんなものが入っているのかご紹介したいと思います。
目次
パーティーバッグとは
そもそもパーティーバッグとは何か。
Party Bagと呼ぶ他に、Goodie Bag(グディバッグ)などとも言われ、要は誕生日パーティーに来てくれたお友達に『来てくれてありがとう』という感謝の気持ちを込めた開催者からのささやかな手土産です。
パーティーバッグの中身
基本的にはちょっとしたお菓子や、小さなガラクタおもちゃが細々と入っています。
アマゾンやeBayなどで「Party bag fillers」と検索すれば色々セットになって出てきます。
学校就学前(〜3歳)までのパーティーバッグの中身で人気なおもちゃ
学校就学前の3歳くらいまでの誕生日会でいただくパーティーバッグの中身で、高頻度な確率で入っているおもちゃの中身はこちら。
シャボン玉、風船、スタンプ
他にはPlay Doh(粘土)やボール、スティッカーなどがあります。
学校就学以降(4歳〜)では目玉商品的なものを用意
大体4歳以降になってくると細々としたおもちゃを沢山パーティーバッグに入れるよりかは、一つ何か役立てそうなグッズを入れる傾向があります。
今まで沢山の誕生日会に参加していただいてきたものでこれは良いなと思ったものをご紹介したいと思います。
Craft & Crumbのクッキー手作りセット
すでにミックスに砂糖など色々入っているので、水を加えるだけで生地ができ、付属の型を使って型をつくりオーブンで焼くというセットです。
キッズ用腕時計
とある誕生日会ではパーティーバッグの中にピカチュウの腕時計が入っていました。
当時は相当気に入ってしばらくこれを着けて外出していました。
プラスチック製つるぎ
誕生日会会場室内編でもご紹介しましたが、つるぎの使い方パーティーの最後、グディの他にこれをいただいてきました。今でも息子のお気に入りです!
文房具セット
ビニール製でできた、鉛筆や定規、消しゴムなどが入ったペンシルケースをいただいた時もあります。
その他にも沢山
その他にも、適齢年齢のカードゲームやバスルームキット、パズルやお花の種などなど色々なグディバッグをもらえる機会がありこちらも色々と勉強になりました。
我が家の今年の誕生日会のグディバッグに入れたメイン品
今年の息子の誕生日会のパーティーバッグにはイギリスの有名な作家ロアルドダールのジョークブックを忍び込ませました。
翌日から始まった学校ではクラス内ではジョークの会話で賑わっている様です(笑)
誕生日会を主催してくれるホストが用意してくれる場合もある。
こんな感じでご紹介していましたが、誕生日会をオーガナイズしてくれる業者がグディバッグを用意してくれる場合も多々あります。
息子の今年のサッカーパーティーは、お願いしたクラブがグディバッグを用意してくれました。
既に用意してくれている中身はサッカーのモチーフにちなんだ
- 笛
- タトゥーシール
- キーホルダー
- 柔らかい小さいボール
- ボールペン
が用意されていましたが、それだと私的に物足りなかったので上記の様なJoke Bookとキャンディーやクリスプ(ポテトチップ)などを加えました。
グディバッグ自体は今後使えそうなナップサックになってます。
当日の主役や参加者にちょっとしたスナック・ジュース・プライズも用意してくれる
これはフットボールパーティーだったせいもありますが、頑張ったで賞として参加者にはメダル、誕生日主役にはトロフィーももらえました。
スナックやジュースもありましたが、我が家からもサンドイッチや野菜スティックなども用意。
テーマにあった誕生日ケーキ
最後にサラッと様々な誕生日ケーキをご紹介したいと思います。
イギリスの誕生日ケーキはとにかく派手!アイシングでしっかりとデコレーションします。
作り手によってとても甘いケーキだったりしますが、日本人やアジア人のパティシエさんに頼めば甘すぎず、ふわっとしたとても美味しいケーキが食べられます。
アイシングの部分さえ食べなければ日本人好みの甘さ控えめなケーキだったりするので結構美味しいですよ♪
まとめ
今回は誕生日パーティーの最後にいただくグディバッグについてご紹介しました。
4歳以降でいただくバッグの中身は結構役に立つものが多かったりするのでゴミにならずとても良い手土産になります。
今後の参考になれば嬉しいです♪