本日ついにコロナワクチンを摂取してきました!
イギリスでは現時点で40歳以上がGPハブ、もしくはNHSからテキストメッセージが届き、そこに載っているリンクから予約できる様になってます。(歳がバレますね)
予約からワクチン接種までの一連の流れ、そして副作用を最小限にとどめる為のとった対策を今回はまとめてみたいと思います。
目次
GPハブとNHSからそれぞれメッセージが届く
まず、NHSのサイトで公になる年齢制限よりも一般的に1〜2日早くGPハブからテキストメッセージが届きます。
お!私にもきた!と思い、早速リンクから予約サイトに飛びました。
意外にもスイスイ進められ、近所のコロナワクチンセンターにて5日後の予約が取れました。しかも結構色々な時間が選択できたのですごく助かったし、とても簡単でした。
そして次の日にNHSより正式にテキストメッセージが届きました。
GPハブから予約すると、1回目の接種分しか予約ができません。2回目の分はまた11週間後にGPハブから連絡が来て予約すると言う流れです。
NHSのサイトから予約をする場合は1回目と2回目と両方同時予約できます。
ただ、予約サイトがパンクしたり、1回目の予約日も2週間後だったりと結構人気だったりするので注意が必要です。
私はGPハブから予約したのでまた2回目は連絡待ちになります。
当日の流れ
私の予約時間は12:30でしたが、予約時間はあくまでも目安っぽいので15分前くらいに着いてしまいましたが普通に入れました。というか、着いても予約時間さえ聞かれませんでした。
\\コロナワクチン会場の看板。名前、生年月日、電話番号などを聞かれ、それをスタッフが書いてくれます//
いよいよ会場入り。全く混んでいなくて、とてもスムーズでした。
\\入り口で体温を測り、スタッフに残りの質問を答え、いよいよ並びます。//
この質問表は私の会場ではスタッフが全て代わりに書いてくれましたが、夫が行った会場では自分で書いてスタッフに渡した様です。
接種会場の中はこんな感じ。あまり混み合ってなかったのでゆったりとした様な流れ作業でした。
遂に完了!スティッカーももらえてあっという間の時間でした!
接種後の様子と、副作用予防にとった対策
私が接種したのは、血栓症のリスクがあると世界中のニュースで話題になってしまったアストラゼネカ。なのでちょっとびびってました。
しかし、意外と私の周りには副作用反応が原因で寝込んでしまったとかそういう友人知人が幸いほとんどいなかった為、色々アドバイスをもらいました。
ビタミンCとDを多めに摂取せよ
コロナワクチンの副作用対策にはビタミンが良いみたいです。
ビタミンCであれば、オレンジやレモン、いちごなど緑黄色野菜を食べれば摂取できますが、ビタミンDに限っては日光浴・もしくはサプリからでの摂取になります。
よって普段若干怠けていたサプリ摂取をワクチン接種の2〜3日前から忘れずに取りました。(もちろん当日も!)
ちなみに私は当日の朝は最近サボっていたスムージーを飲みました。
(オレンジ・キウイ・りんご・にんじん・ココナッツオイル・カボチャの種・ウコンの根入り)
水をたくさん飲む
水をたくさん飲むことによって体内の循環を良くする為です。お茶やコーヒーではいけません。不純物のない水を飲むことに価値があるのです。
軽い症状が出たと思ったらパラセタモールを4時間おきに飲む
イギリスの薬といえばパラセタモール(バファリン的存在です)
乳児から妊婦・高齢者まで隔てなく飲める薬であり、『何か不調があればまずパラセタモール』というくらい家庭常備されている薬です。
私のワクチン接種後の様子
ワクチンを摂取して早10時間経ってますが、今の所何も症状がありません!
注射した腕の部分も全く痛くなく。
ビタミン大量?!摂取が効いているのでしょうか・・。
一応接種後48時間はみておいた方がいいと言われるので、もし何か反応があれば追記します。
他の人たちに出る一般的な副作用
私がよく聞く副作用をまとめてみたいと思います。
- 注射した腕の部分が痛い
- ずっとだるい感じ
- 頭痛
- 寒気・微熱
上記の副作用が出ても数時間で治ってしまうパターンが多いです。
まとめ
今回初めてのコロナワクチン接種について書きましたが、結構私自身副作用反応にびびっていたので、逆に今の所全く症状が痛みも何もないので拍子抜けしています。。
むしろ、前日に息子とトランポリンで激しく遊んでしまい、足の筋肉痛の方が辛いという現実(笑)
とにかくコロナワクチンの予約日が決まったらビタミンC・Dをを沢山とり、水を沢山飲んで挑んでみてください!
早くコロナ禍が終息します様に。
早いけどChristmas at Kewのチケット販売してますよ