さて、息子の習い事シリーズ第三弾は、ピアノです。
ピアノは実は今年に入ってから、しかもロックダウン中に始めました。
それも息子の学校の音楽科の先生からのプライベートレッスン。
学校の本人専用のアカウント、Google teamを通してライブレッスンで始めました。
ピアノを習い始めた理由
- 幼少期から10本の指を使って作業をすると脳の活性化に繋がる。
- 絶対音感までは目指さなくても、音感は絶対つけたい。
→これには理由があり、夫が生涯楽器を習う事なく今に至り、信じられないくらい音痴な事に危機感を感じたから😂 - 私自身が幼少期ピアノをやっていて、ロックダウンのおうち時間として我が家に電子ピアノが登場し、私が弾いていたら息子も興味を示した為
- 学校で放課後プライベートレッスンを習える為
という上記の理由で始めました。
ちなみに先生から指定された超初心者の息子が使い始めた教科書はこちら。
音程を埋めると単語になってそのイラストスティッカーを貼ったりと、とにかく5歳の息子には遊び心もある楽しい教材本です。
今年の1月から初めて早2ヶ月、意外と飲み込みが早く割と順調に進んでるわけですが、
一つ私にとって問題が。
それは
イギリス(もしくは欧米全体?)での音符の読み方が違う事!!!
ドレミファソラシド と、イギリスでも読んだりするみたいですが、楽譜を読む時はなぜか
CDEFGABC となります。
ドの音を出して、というより、Cの音という風に習っています。
ちなみに学校でプライベートで昼休みや放課後を利用してピアノやバイオリン、ギター等を習っている生徒は一定数います。
その後のピアノレッスン経過報告(2023年1月)
この記事を最初に出してから約2年が経過しました。
これまで紆余曲折がありましたが、なんだかんだで去年11月(2022年)にABRSM(英国王立音楽検定協会)のイニシャルグレードを習得することができました。
1889年に設立された英国王立音楽検定協会(アソシエイテッド・ボード)では、世界最大規模の音楽検定を行っています。120年以上の歴史と伝統を誇るこの検定は、約90ケ国で実施され、毎年約63万人以上が受検しています。日本で実施される検定では、英国王立音楽検定協会より派遣された音楽家、音楽指導者が審査にあたります。
公益財団法人 かけはし芸術文化振興財団より引用
これで息子も少し自信がついたのか、楽しくなってきたのか現在はGrade1取得に向けてゆるく練習しています!
最後に
ピアノは何か音楽を習わせるのにはやはりイギリスでも大人気な楽器です。
いつまで続けられるかわかりませんが、とりあえずこれからも気長にゆるく頑張っていってほしいと思います。
Poco Piano for Young Children (Poco Studio Edition)
癒しオーラのある素敵なブログでとても勉強になります!
うちの長男も3歳からピアノを習っています。私は弾けないので、少しでも弾けるようになると感動してしまいます!またアップデートお待ちしております♪
こちらにまでコメントありがとうございます!嬉しいです長男くんは3歳からピアノ習ってるんですね!沢山弾けるんだろうなと想像できます♪
本当、できない事が出来る様になると嬉しいですよね。お互い頑張って欲しいですね☺️