年明け早々にロックダウンしたイギリス。今回は厳しいルールだった為学校ももちろん閉鎖。
てな訳でこの丸2ヶ月ずっと容赦なく家で息子のホームスクーリングしてきました。
(加えて0歳の育児…)
毎日3回ライブ授業があるので、そこでカバーしてくれる課題もあるけれど、1番親泣かせの課題はなんといっても
国語(英語)の作文やポエム作り
これ、リアルに大変です。
簡単なシンプルな文では許されません。
シンプルな文で許せたのはreception 時代(4-5歳クラス)の頃だけ。
息子もYear 1(5-6歳クラス)に上がったので更に応用力を求められます。
①stretch your sentences (なるべく一つの文章を長くして)
②more descriptive (より表現力を入れて)
③be creative (想像力のある文にしてね)
ホームスクーリング中に書かされたのは、海賊が出てくる自分で作る物語。
Mr. Men bookの自分で作るオリジナルキャラクターの物語。
動物を題材にしたAlliteration のポエム…
✳︎Alliteration とは、Jumping Jaguar, Leaping Lion のように同じイニシャルで作る言葉遊びです。
イギリス国民的絵本・Mr. Men Bookの魅力の記事を読む
そして物語には起承転結は必須です。
あの、まだ息子5歳なんですけど‼︎
ママ友AとSと連日連夜あーだこーだと愚痴りまくりです。
(この課題で10回も休憩入れたわ、息子は庭に逃げたわ、、!とかね)
ちなみに息子の学校、レセプションの時から毎週休みなく作文等は書いてきたので、ある程度単語は増えて語彙力も付いてきてるはず。
そして創造の物語も言葉で語れば結構想像力豊かでいい感じ。
でもそれを上手く文章にして起承転結に物語を書くというのは別問題。
課題を進めながら涙あり、あり、そしてあり、、でもやっと完成した後の笑顔は嬉しい達成感。(母は疲労困憊)
そんな毎週のバトルから解放されるのも、残りあと1週間。
イギリス全土のホームスクーリングしてるママさんパパさん、あと1週間自分に鞭打って頑張りましょう!
我が家はこれで少し練習しました。
過去記事にコメント失礼します。。
えええー!すごい!もう自分で物語を書かせる宿題とは!!
こちらもファースト、セカンドグレイドくらいになると、プレゼンなどの宿題のために親が大変・・・と聞きますが。。
キンダーの宿題なんてめっちゃ簡単で可愛いものです!
そうなんです。。結構スパルタな学校なんで進みが色々早いんです。。
ホームスクーリングを経験していかに大変かを悟りましたw もうホームスクーリングは勘弁です(笑)
確かに、近くにあるアメリカンスクールに通わせてた駐在のママさんは日本と同じ感じでキンダーは楽ちんだといってたのを思い出しました。これからですね、ふふw