ポッシュなイギリス子育て事情
〜現地教育ママ達に囲まれて〜
教育(4歳以降向け)

新学期の始まり。プレップ生になって変わった事。

さて、ほぼ丸二ヶ月あった長い夏休みも終わり、いよいよ息子もプレップ生になりました。

プレップ生とはYear3から最大Year8まであり、KS(Key Stage)のフェーズに入ります。

KS(Key Stages)とは?

イギリスのナショナル・カリキュラムの達成度を見るため、ナーサリーや学校がそれぞれのキーステージの最後に確認のチェックやテストを行ないます。

Early Stage  ナーサリーやReception (3歳〜5歳)
Key Stage1 Year 1とYear 2  (5歳~7歳)
Key Stage2 Year 3からYear6 (7歳~11歳)
Key Stage3 Year 7からYear 9 (11歳~14歳)
Key Stage4 Year 10とYear 11 (14~16歳)

息子の通っている学校はレセプションからYear 8(4歳から13歳まで)の生徒が通っていて、息子もレセプションから通っていますが、7月にPre Prepを終了し、Prep生(Year 3)としてそのまま上がりました。

では、プレップ生に上がりどんな事が変わったのか簡単にまとめてみたいと思います。

息子の学校はどんな学校?息子の通っているイギリスの私立小学校がどんな学校か簡単に説明してます。...

学校の門からは保護者の付き添いなく登校できる

プリ・プレップ生の頃は朝8時半までに学校ゲートをくぐった広場に保護者と一緒に登校し、そこに先生達がきて列になって教室に行くまで見届けるのがルールとなっています。

ですが、プレップ生に上がってからは学校のゲートや付近から一人で保護者の付き添いなく登校する事ができます。

息子の学校は8割方大体クルマで送り迎えする保護者が大半なので学校付近に停めた所から歩いて登校するのが主流となってます。

私も娘が2歳とまだ小さく、わざわざ車から降ろして自由気ままに動き回る娘に振り回される事なく、息子だけ降ろして登校させる事が出来るようになったので非常に楽になりました!

お迎えの時はプリ・プレップの頃と同じく学校のゲートで待ち、先生から受け渡しされる流れとなってます。

下校の際はプリ・プレップの頃と同じく、別れ際に必ず先生の目を見て握手をし、「Good afternoon Mrs. (Mr.) ○○」(さようなら○○先生)と挨拶をしなければなりません。

Good afternoonは直訳だと午後にこんにちはと挨拶する言葉ですが、帰り際にいう際には<さようなら>というポッシュな意味にもなります。

男性の先生にはSirをつける

プレップに上がってからは、男性の先生には必ず語尾にSirと付けるのが義務づけられるそうです。

Yes Sir.
Mr. ○○、I can come with you, sir など。。

まだ付けるのに慣れない生徒もちらほらいるみたいですが、付けるのを怠ると先生から指摘されるようです。

イギリスの学校って感じですね!

昼休みに個人レッスンやクラブが行なわれたりする

プリ・プレップの頃もランチタイムに音楽の個人レッスンを行なわれたりしてたのですが、プレップに上がってから昼休みがもう少し長くなり、音楽の個人レッスンの他にチェスやドラマ、ITなど様々なクラブが行なわれたりします。

理由としては、放課後に他の習い事をしたい生徒や学校の宿題・課題等で忙しかったりするので、なるべく日中にちょっとしたクラブやレッスンを済まして放課後を有意義に過させる為。

息子のプリ・プレップ時のチェスクラブの記事はコチラ
プレップになっても続けています!

他校とのスポーツ交流試合が本格的に増える

プリ・プレップ時のYear2から少し他校と交流試合がありましたが、プレップに上がると格段に増えます。

他校との交流試合は同じ私立校になります。

息子の学校ではフットボール・ネットボール・水泳・クロスカントリー・ラグビー・陸上ホッケー・クリケット・陸上競技等季節に合わせて行ない、1年を通して定期的に他校と対戦します。

Year 2から始まる他校との交流試合Year 2から他校との交流がスポーツを通して盛んになってきます。 ...

校内テストも増える

プリ・プレップの頃は毎週金曜日に単語テストと算数のテストを行なっていましたが、プレップからは毎週金曜日のテストに加え、学期末には学期末テスト、年度末には年度末テストが複数の教科毎に行なわれます。

これはあくまでYear 3のプランなので、たぶんYear 4に上がったらまた更に色々増えると思います。。

個人個人にラップトップが与えられる

他の私立校ではプリ・プレップの頃から既にラップトップ(ノートパソコン)が与えられる学校もあるかもしれませんが、息子の学校ではYear 3から生徒全員にラップトップが与えられ、卒業するまで保管する事が出来ます。

ラップトップで宿題や課題など色々な事を行ないます。

学校に持参する荷物が増える

プリ・プレップ時には薄っぺらいBook Bagとスポーツバッグだけだったのが、プレップ生からは大きなスポーツバッグに、PCを入れられる大きさのリュックサック・水泳バッグと沢山持参する事になります。

個人で使用する筆箱や文房具も持参するようになります。

ただ、こういった沢山の荷物は週の初めだけで、後は金曜日まで教室においておく事が出来るので週の半ばはリュックのみというパターンになります。

【イギリスの小学校は教科書がない!】その子にあったレベルの教育方法イギリスの小学校は教科書がありません。実際学校でどのような教育をしているのかご紹介します。...

制服のネクタイは自分で締めるようにする

息子の学校はYear1からネクタイがあるのですが、プリ・プレップ生は既にネクタイが出来上がってる状態で、襟の後ろでマジックテープで付けるだけのタイプのネクタイを付けていました。

プレップ生からは既成のマジックテープタイプは禁止され、ちゃんと大人と同じような自分でネクタイを締めて登校するように義務づけられてます。

息子も夏休みに頑張って練習し、今では簡単にささっと結べるようになりました。

最後に

Year3になり、遂にプレップ生に上がったのでざっとまとめてみました。
私の感想としては、プレップに上がって更に自立性が求められてるなと感じました。

息子は常に背伸びをしたがるタイプなので色々な変化にとても楽しんでるみたいです。
これからも楽しく学校生活送ってほしいですね♪

我が家は毎朝これを観た後に学校に行きます!

✳︎気に入ったらSNSでシェアしてね✳︎
ABOUT ME
jemtyco
生粋のロンドン下町出身夫と息子(7歳)と娘(2歳)の4人暮らし。 2011年に日本を出てから、シンガポール、ロンドン、ニューヨークを経て、現在イギリスに戻りロンドン郊外にて子育て中。

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。