ポッシュなイギリス子育て事情
〜現地教育ママ達に囲まれて〜
育児(0歳〜3歳向け)

意思を強く持てば実は難しくない。イギリス流、赤ちゃん寝かしつけの方法

 

ようやく無事出産を終えたら休みなく始まるのは育児。

現在生後7ヶ月である娘は生後半年の時点でいわゆる欧米式ネントレを行い、まさかの二日目には夜通しで寝てくれるようになりました!(ただし夜間授乳一回あり)

これは第二子だからなのか、女児だからなのかわかりませんが、娘は生まれてからずっとよく寝る子なのであまり参考になりませんよね。



というわけで、第一子である息子を参考にしてみましょう。

こんな方におすすめ

  •  背中スイッチが発動する子
  •  添い寝や抱っこで寝かしつけしてる
  •  睡眠中泣き始めたらすぐ抱っこしてあやしてしまう

息子は生まれた直後からと〜ても病院内響き渡るような賑やかな産声をあげ、イギリスは出産直後から24時間母子同室なので休みもなくいきなり育児が始まるわけですが、右も左も分からない新米ママの私にとっては全てが初めて。

抱っこしてる時は泣かないのに簡易ベットに置いた途端泣く・・という無限ループを経験し、背中スイッチという言葉を知ったのはその後。

割り当てられた病室が4人部屋だったので他の赤子が泣くと息子も泣き、なんなら抱っこをやめると泣き。。。と、産後の疲れや痛みもマックスな中、いきなりカオス状態でした。

まぁそんな育児が始まり、昼夜問わず頑張っていたわけです。

色々順調に息子は育っていくわけですが、どうしても寝かしつけだけが悩みの種でした。

育児本やネットに書いてある方法で寝かしつけをすれば、確かに寝るんです。
でも私自身に対する負担も大きく、非常に体力勝負でした。

私の悩みだった事
  •  抱っこでゆらゆら →  ひどい時は1時間以上抱っこするので腕や肩・腰が痛くなる
  •  添い寝 →  寝るまでずっと同じ体制でいなきゃいけないので姿勢が疲れる
  •  夜中泣いて授乳すれば寝るが、酷い時は2時間おきになって自分が寝れない
  •  せっかく寝ても背中スイッチが発動する事もあるので今までの行為が台無しになる

⇩⇩よって⇩⇩

非常に効率が悪い

これはいかんと思い、イギリス式(欧米式)のネントレ(一人部屋で夜通し寝る事)を始めることにしました。

イギリスでは主流!ネントレ方法

ネントレに適しているのは生後6ヶ月以降から
  •  離乳食が始まってるとある程度夜中腹持ちしてくれるから。
  •  日中に沢山食事や母乳・ミルクを与え、夜中になるべくお腹が空かせないようにする

色々細かくメソッドを書いてある育児本もありますが、私が尊敬してやまないTV番組でも大ヒットしたイギリスの超有名なスーパーナニー(プロの乳母)Jo Frostのネントレ方法を参考にしてます。

  

7つの心得え

  1.  普段からスキンタッチやコミュニケーションをよく取る
  2.  ベッドインベッドをコットの上に置く(これによって寝返り防止や囲まれてる安心感につながる)
  3.  夜の就寝前はある程度の時間を空ける。(ウトウトしてたり眠そうにしてる状態にする事が大事)

    自分の子供が最後に起きてから次の昼寝までどれくらい機嫌良く起きてられるかを見極めるのが大事。

    例えば、現在の娘で言うと、0〜4ヶ月くらいまでは最大1時間は機嫌良く起きていて、それ以降になるとぐずりやすくなり、5〜7ヶ月現在は2時間くらいまでは機嫌良く起きています。(うまく環境を変えれば4時間くらいまで大丈夫な事も。)
  4.  上記の準備が整ったら、就寝の儀式 (部屋はちゃんと暗くする)
  5.  絶対に起こさせたままコットに寝かせてお休みと言う。(オルゴール等流す)

    ここ非常に大事。絶対寝てしまった後にコットに置いてはいけません!!寝てしまいそうな時は寝かせないようになんとしてでも頑張りましょう。

    なぜ起こさせたままかというと、ママがいる時に寝てしまった後、ふと目が覚めた時にママがいないことでびっくりして不安になるため、夜泣きの原因になる。
  6.  最初は慣れないので、絶対に泣く。

    泣き始めてから数分内にすぐ部屋に戻り、抱っこはせず体トントンしながら「大丈夫だよ、ママは近くにいるからね。ゆっくりおねんねしてね」等安心させてあげる言葉をかける。そして退室。
    きっとまだ泣きやまないと思うので退室してから5分後に同じことをして退室。(抱っこはせず)
    それでもきっと泣きやんでないと思います。なので退室してから今度は10分後に同じことをして退室。
    その後は20分後、40分後、と倍の数だけ間隔を開けて入退室を繰り返しますが、きっとネントレをはじめて1時間後くらいには赤ちゃんも疲れて寝てるはず。
  7.  夜中の授乳は最低でも4時間以上は空ける。それまでに泣き出したりしても決して授乳しない。(トントンしたりして落ち着かせる)
    そして授乳する時はなるべく赤ちゃんは寝たまま授乳せず、少しでも覚醒してる事が大切。

これを毎日ちゃんと意思を持って繰り返せば必ず夜通しで寝てくれる時がきます。

最初の3日間が勝負です。

めでたく夜通しで自分のコットで寝てくれる日がきた暁には。。そう、

 

夜は自分だけの自由時間になるのです!!

 

②で記したベッドインベッド。ネントレを成功させるためには非常に重要なグッズ。寝てる時にうっかり寝返りして、起きて遊び始めてしまったら元も子もないですよね。
数千円から2万円台と値段の幅は広いですが、購入することを絶対お勧めします!!

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裏技編

私が独自で試して成功してる方法ですが、ベビーモニターのマイクを通して話しかけると実際に部屋に入って落ち着かせるより効果大です。

ただし、この方法はある程度ネントレが成功して夜通し寝るようになってからたまに夜泣きする時に行ってください。

きっとママの存在がそばにはないけど声は聞こえるから安心感につながるのかな?と思ってます。

ネントレ後の効果

息子も娘もネントレをしたことによって睡眠の質があがりグズリも少なくなったり、私自身もしっかり睡眠が取れるようになりストレスも減りとにかくWin-Winでした。

仮になかなか結果が出なくても意思を曲げず続ける事が大切です。
とにかく頑張ってください!

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ABOUT ME
jemtyco
生粋のロンドン下町出身夫と息子(6歳)と娘(1歳)の4人暮らし。 2011年に日本を出てから、シンガポール、ロンドン、ニューヨークを経て、現在イギリスに戻りロンドン郊外にて子育て中。

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